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2月に割り出しをして、その後は元に戻して管理していた自己採集ヤエマルを再度割り出ししました。

13頭全部が無事に3令に加齢していて、成長度合いも十分と言った感じでした。

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10頭は5Lのタッパーで2頭ずつ管理し、残り3頭は1.8Lタッパーで個別管理していきます。
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どうも、お久しぶりですわーでぃーです。
ここ最近非常に忙しく、中々ブログ更新まで手が回りませんでした・・・。
ようやく一段落付きそうなので、ボチボチ更新していきます(採集記はもうちょっと待っててクレメンス)。

先日、ディディエールの割り出しを行いました。
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コナラ材・植菌カワラ材・砂埋めレイシ材を1本ずつ投入したのですが、レイシ材からは多数の幼虫が得られ、コナラ材からは少数、カワラ材は0という結果になりました。

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合計で27頭でした。

ある程度の産卵が確認できた次点で親虫を虫友にあげてしまったので、それでこの数なら十分に成功したと言えると思います。

今後は、クワプラさんのカワラ菌糸で管理していく予定です。
2/11

9時頃には起きた気がする・・・。

昨夜買ったお菓子類をつまんで朝食にしつつ、昨日の採集ポイントへ向かった。

う~む、自転車の漕ぎ過ぎで若干だが筋肉痛が来ているぞ・・・。まぁ何も問題ないレベルだが。

ポイントへ到着。昨日の材は後回しにして、他の材を探してみることにした。

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トックリのような幹をしたダイトウビロウと、琉大の調査案内板があった。

その後も奥へ進んでいったのだが、倒木は松ばかりでモクマオウ等の朽木が全くない・・・

これではダメだ、と昨日ヒラタとマメが得られた倒木へ戻ることに。

途中、キチディーが妙な物を見つけた。

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そこにはそれなりのサイズの洞窟があったのだ。早速潜入するキチディー。

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中は結構広いらしく、人一人が立っていられる程であった。

どうやらかつての防空壕のようだ・・・。

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入り口には塀のようなものがあったので間違いないだろう。

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防空壕内部には鍾乳洞の痕のようなものが多数見られた。

さて、防空壕を後にし、昨日の材まで戻ってきた。

早速採集に取り掛かると、すぐにキチディーがダイトウヒラタを出しやがった!
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表皮ギリギリの場所を食っていた。しかもカッサカサに乾燥していた部分から・・・。

私も負けじと材を削っていく。すると早速
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この場所から2頭出てきた。思わずガッツポーズ!
やはり乾燥しているうえに、今まで採れた部分と違い白腐れ材だった。やはりというか、食性の幅自体はかなり広そうだと感じた。
また、本来であればヒラタが入らないようなカチカチ材であったのも、そういう事なのだろう。

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材の表面にあった割れ目からノコバゼムカデが出てきた。友人がムカデ好きなので採集しておく。

さて、一旦ここで昼ごはんにしよう。
と防風林から出て自転車に乗ったところ、なんとキチディーの借りていた自転車が故障しペダルを漕いでも進まない状態になっていしまった・・・。

取り敢えずホテル吉里へ向かうことに・・・そして到着すると、担当のおじいさんが不在で30分ほど待ってほしいとのこと。

寧ろちょうどいい時間だったので、ホテル吉里の間向かいにある「富士食堂」で大東そばを食べる事にした。
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大東そば
沖縄そばの亜種なのだが、よりさっぱりとしたスープにうどんのようにコシの強い麺と、かなり毛色が異なっていた

さて、腹ごしらえが済み時間も丁度経ったので再度ホテル吉里へ。
で、結果として自転車を交換することとなった。

そしてやって来た新しいキチディーの相棒は、先程までの自転車よりもオンボロであった・・・。ギア付きにグレードアップはしているんだけどね・・・うん。

・・・とまぁ一悶着あったが、先程のポイントまで戻ってきて採集再開!

ポイントの入り口に付いたが、今度は向かって反対側の防風林を攻めてみることとした。


防風林内に入りおよそ1分、道路からおよそ5m程の場所に、その倒木は横たわっていた・・・。
見事なまでに赤枯れていて、湿り具合も完璧で割らずともヒラタが巣食っていることは容易に想像できた・・・。

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と言うかフレーク溜まりを掘っただけで採れた

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殆どの個体はフレークと、まだ木の形を保っている比較的硬い部分との間に入っていた。

フレーク溜まり周辺を丁寧に割っていくと次から次へと採れる。
あまり採りすぎないように注意しつつ採集していくと、ダイトウマメの幼虫も採れた。
ヒラタとマメは同じ材から採れることがあまり無い・・・というのがセオリーだと聞いていたのだが、南大東では必ず同じ材から採れている。それだけのアタリ材なのだろう、多分。

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この倒木は、上に他の倒木が十字に覆いかぶさるようになっておりそれぞれ両端ずつしか割ることができないため、反対側はキチディーに任せていた。
様子を見に行くとこちら側でも十分採れているようだ。

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そして極めつけがコレ、倒木下部の樹皮をめくっただけで採れるという「皮捲り採集」
ナタや斧などの採集道具が一切無くとも採集できてしまうためオススメですよ!!
・・・オススメってのは嘘です(笑)

この時点でヒラタもマメも自分用とお土産用とそれぞれ十分過ぎる数が採れてしまった。
ダイトウヒラタの成虫を1頭も確認できていないのは心残りだが、過度な採集は避け必要最低限の数のみ持ち帰るという自分たちのポリシーに反する・・・という事で、ここでダイトウヒラタ・ダイトウマメ採集は打ち止めにすることにした。
それに、ここで欲を出さず徳を積む事で北大東でも成果を残すことが出来るかもしれない・・・・

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この倒木があった場所は道路が見えるほど近くにあった。反対側で採れた場所も道路から程近い場所で、それより奥にはいい状態の倒木がなかった事を考えると中々不思議である。前回の西表遠征のときと同じようにバグっているのかもしれない。

採集した幼虫たちをルアーケースに仕舞い、防風林から出ると日が傾き始めていた。

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日が暮れるまではまだまだ時間があったので、島内を回ってみることにした。

まずは大池のオヒルギ群落を見に行った。
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入り口

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群落内にはオヒルギの幼木がびっしりと生えていて、成木の幹の雰囲気も一般的なマングローブ林のものとは大きく異なっているように感じる。これらはこの群落でしか見られない特徴らしい。

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成木には実が付いていた。
ここ大池のオヒルギは内陸部に群落形成していて世界的にも珍しいらしく、その起源は8000年も前に遡るとのこと。
島の隆起とともに内陸部に取り残されたのだろう。

次は、かつて島中を駆け巡りサトウキビを運搬していた「シュガートレイン」の線路跡を見に行くことに。

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道中、とても綺麗な虹を見ることができた。

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シュガートレインの線路跡
まだ廃止から30数年しか経っていないのだが、現在見られるのは僅かな線路跡と保存展示されている車両数点のみ。
最近になってシュガートレイン復活の声が上がっているらしいが、果たして・・・?

その後は島の外周を回ってから宿に戻り、採れた幼虫をプリカに移しておいた。

今晩は宿のすぐ近くにあった焼き鳥屋でくっちゃべりながら夕食を摂り、早めに寝た。

そうそう、ようやくフェリーの予定が決まったようで、明日に那覇から出港するらしい・・・。
北先行なので明後日には北大東島へ渡らなければならず、ちょっと予定が狂ったけどむしろ丁度良いかな?

で、例によって風がクッソ強いので頼まれものも行けずじまい、すんません風が悪いんです、風が。

続く
2/10~2/18にかけて、弟のキチディーと2人で南北大東島へ行って来ました。
狙いは勿論この島に分布するダイトウヒラタとダイトウマメ、あと頼まれ物を少々です。


2/10


いつもの様に中部国際空港へ向かい、チェックインして飛行機へ乗り込み那覇へ向かう。
ここ最近は何度も離島遠征に行ったので随分と慣れたものである。

那覇空港へ着陸すると、どうやら混んでいるらしく滑走路へ直接降りてバスに乗りターミナルへ行くことになった。
風が強い。

一旦預け荷物を受け取り、再度手続きをして預ける、チケットの都合でこうなってしまったのだが如何せん面倒くさい・・・。
大東行きの飛行機の搭乗時間まで時間があったので、空港内の食堂でソーキそばを注文した。
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ソーキそばを平らげた後は、保安検査場を通過し28番搭乗口へ
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今回乗る飛行機は、一旦北大東空港へ行きその後南大東空港→那覇空港へと行く経由便。
運賃は経由便でも直行便と同じ値段が適用されるのだが、ネットで購入できないチケットであるためチケットの予約に中々手間がかかってしまった。

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有名?な28番搭乗口

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飛行機のある場所までバスで移動し、滑走路を歩いて直接乗り込む。やはり風が強い。
ちなみに、プロペラ機に乗るのは今回が初めて。ブーンというジェットエンジンとは随分違った音を立てながら飛び立った。

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強風に煽られながらも1時間ほどで北大東空港へ到着。
ここで一旦、手荷物も含めて乗客全員が降ろされる。私達の最初の目的地は南大東島なので、もう一度搭乗することになる。

数十分ほど待合室で待たされ、再度の保安検査は無くそのまま搭乗した。
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北大東空港から南大東空港へのフライト中に見えた北大東島
島の中央部が低く周囲が高いという変わった地形がよく分かる。それにしても事前に航空写真を見た通り森が殆ど無い・・・。ダイトウマメはまだしも、本当にダイトウヒラタは採れるのだろうか・・・?

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暫くすると南大東島が見えてきた。
北大東と比べるとずいぶん大きく感じたがそれもそのはず、
南大東の面積が約30.6km2なのに対し、北大東は約12.71km2と、両島の面積には倍以上の差があるのだ。

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僅か8分程度のフライトで南大東空港へ着陸、日本一航路の短い定期便らしい。

預け荷物を手渡しで受け取り、送迎に来たハイエースに乗って宿へ。

今回、利用したのは「プチホテルサザンクロス」。チェックインを済ませレンタサイクルを借りようとしたところ、今はレンタサイクル貸し出しをやっていないと言われてしまった。
受付の人が「ここでなら借りられる」と教えてくれたので、近くにある「ホテル吉里」まで借りに行った。

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今回の相棒

所々が錆びついていて若干ボロいのだがギア付きなので十分。
で、レンタサイクルの在庫が1台しか無かったらしく、店主が車に乗りどこかへ消えたかと思うと数分後に自転車に乗って帰ってきた。どこから調達したんだろうか・・・?

さて、この時点でだいぶ日が傾いていたが、「幕」-はぐ-と呼ばれる防風林を探索してみることに。

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自転車を走らせ急勾配を必死に登り、ダイトウビロウやモクマオウの生い茂る雰囲気の良さげな防風林に突入、開始!

石灰岩でデコボコしているため慎重に歩く・・・すると数メートルの所に良さげな倒木が・・・。
試しに割ってみた・・・。

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ダイトウヒラタの3令幼虫!!!
いや嬉しいけど流石に早すぎだろ・・・・。嬉しいんだけどね!!

その後も丁寧に割っていくと。
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ダイトウヒラタの2令幼虫

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ダイトウマメの幼虫

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ダイトウマメの成虫まで出ちゃったよ!

まさかの初日、しかもほんの1時間足らずでボウズ回避、やったぜ!(採集記的にはちょっと困るのだが・・・)
どちらも同じ材から得られたのだが、ヒラタは若干柔らかめ、マメは固めの場所から得られた。

さて、林内もだいぶ暗くなってきたのでここで撤収。時間はたっぷりあるのでのんびりやっていけば問題はないだろう。

それにしても風がものすごく強い。

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夕食は、「割烹喜作」で大東寿司を戴いた。おいしかったぞ!(語彙力)
座敷席で大人数の予約が入っていて随分と待たされましたが、その間地元の方と話ができ、退屈はしなかった。

帰りに「大詠商店」というスーパー的な所で買い物をして宿に戻ったのだが、このお店、離島にしては珍しく23時まで営業とのこと・・・。

その後は明日に備えてすぐに就寝(˘ω˘)
(頼まれ物のコオロギを採りに行こうと思ったが、如何せん崖っぷちの海岸線まで行かねばならずこの風では命の危険があるため後回し・・・。)

さて、ここで1つ悲報、南大東から北大東へは定期船で渡ろうと考えていたのだが、海が大時化で出港のめどが全く立たず、渡航予定日の14日までの運航スケジュールが全て未定になっていたのであった・・・。

続く
こんばんは、わーでぃーです。

自己採集のヤエマルを頭数確認も兼ねて割り出してみました。

で、結果

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たったの13頭ってどういうことだよおいぃぃ!?

いや、累代を続けられるだけの数が採れただけまだ良しとしよう・・・うん。
色々なマットを試そうと思っていたのですが、ちょっと冒険はできなさそうです。

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この頭数ならこのまま放置していても問題無さそうなので、そっくりそのまま元にに戻しておきました(割り出しとは一体・・・?)。
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